小松市立図書館
小松で現在進行形の【未来型図書館】に関する情報をピックアップしています。どんな図書館になるのか…わくわくの扉はこちら!
小松市でスタートした「こども司書クラブ」の活動の紹介や、メンバーの子どもたちの記事をまとめました!
市民有志が2023年に結成した、小松市図書館エディター「こまつオルワ's」。活動の様子やエディターのみなさんが書かれたコラムなどをお届けします!
8月20日(日曜日)に小松市役所にて第2回こまつリビングラボを開催しました。第1回に続いて、子どもから大人まで約60名のみなさんにご参加いただきました。 開会にあたり、宮橋市長よりご挨拶を・・・と思いきや、宮橋市長は産学官連携事業のためアメリカのシリコンバレーにいらっしゃるとのこと!今回はなんと、第2回の実証実験にご協力いただいたNTTコミュニケーション㈱様の「自律走行型パーソナルロボットtemi」にてご登場いただき、ご挨拶いただきました! temiでの登場に会場内からは
5月に第1回企画会議をスタートさせ、6月、7月にも企画会議を実施しました。 図書館エディター養成講座で学んだスキルを活かして、今後どのような活動を行っていくか?というテーマのもと、意見交換やアイデアを出し合いながら検討を重ねてきました。 ・小松で頑張っている人やお店へのインタビュー内容を紹介 ・小松市の名所や和菓子、歴史・文化などの魅力をまとめたマップを作成 ・取材先の方のおすすめ本の紹介 ・エディターのおすすめ本のコーナーづくり など・・・ 講座で学んだコラム術、インタ
令和4年度に開催した市民ワークショップ「つながるミーティング」を通じて、昨年度は「基本構想」を策定。市民のみなさんとの「対話」を通じて、未来型図書館のビジョン・コンセプトや必要と考えられる機能・サービスなどを基本構想に描きました。 令和5年度からは、市民ワークショップを発展させた新たな対話と活動の場「こまつリビングラボ」がスタート。リビングラボでは、様々なアイデアなどを出して終わり、ではなく、それらを「実験・実践してみる」という視点も大切に進めていきます。今年度は、実証
6月24日(土曜日)に市内でデザイナーとして活躍されている都原健さんを講師にお招きし、マスコットキャラクターづくりに挑戦! まず最初に、都原さんよりキャラクターづくりの工程やポイントなどについてレクチャーしていただきました。文章で表現してもいいし、イメージを絵で表現してもOK!まずは、とにかくアイデアを出してどんどん書いていくことが大事だよ!とのアドバイスのもと、グループ内でクリエイティブディレクターやアートディレクター、デザイナー、イラストレーターの役割分担を行い進めて
8月6日(日曜日)に岐阜市の子ども司書のみなさんをお迎えし、交流会を開催しました。こまつ子ども司書クラブでは、他の地域の子ども司書のみなさんとの交流会は今回が初めて。それぞれの活動の情報交換や子どもたちの交流を図るため、長年子ども司書の活動を行っている岐阜市さんにお声がけいただき実現しました! 交流会では、一緒にお弁当を食べたり、小松市の子ども司書のメンバーによる小松市の魅力やクラブ活動の紹介を行った後、それぞれの「おすすめ本」を紹介するショート動画づくりに挑戦しました。