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図書館エディター「こまつオルワ's」

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市民有志が2023年に結成した、小松市図書館エディター「こまつオルワ's」。活動の様子やエディターのみなさんが書かれたコラムなどをお届けします!
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#小松市図書館エディター

図書館エディターこまつオルワ’s、新体制で活動スタート!

令和6年5月19日(日曜日)に、図書館エディターこまつオルワ’sのキックオフ会を開催。令和5年度に開催した「第2期図書館エディター養成講座」を修了したメンバーのうち、新たに10名のみなさんが「こまつオルワ’s」に加入。第1期生とあわせて21名の新体制による活動をスタートさせました。 昨年度の活動第1弾は、小冊子「こまつを綴る」の作成。詳しくは下記の記事をご覧ください! 今回、図書館エディター養成講座で学んだ編集術、カメラ術、インタビュー術などのスキルを活用した、活動の第2

「こまつを綴る」をテーマに企画展示開催中!

2月1日(木)より、小松市立図書館本館にて、「図書館エディターこまつオルワ’s」さんによる企画展示を開催しています。 そもそも、「図書館エディターこまつオルワ’s」とは・・・ まずは「図書館エディター」について。 「エディター」には「編集する人」などといった意味があり、小松市の「ヒト・モノ・コト」に目を向け、地域コンテンツの編集・発信方法を学び、未来型図書館の企画運営を支える人のこと。小松市では、令和4年度より図書館エディター養成講座がスタート。本は「ヒト・モノ・コト」を

「水辺+Ring(輪)=ミズベリング との出会い」

こまつ図書館エディター講座を受けてから、まちの景色に関心を持つようになった。 「新たな図書館が建てられたら、人の流れが増えて活気はもっと良くなるだろうか?」、「回遊性を高めるために道を広くしたほうが良いのではないか?」といった思いが頭に浮かんでくる。 小松市で生まれ、小松市で育ちながらも、これまでは自分の住む「まち」について考えることは少なかった。 だが年を重ねるうちに、子供が大きくなっても、幸せに暮らせるまちであるために、今の自分に出来ることがあればやっておきたい、という

小松市図書館エディター「こまつオルワ's」の活動がスタート!

こんにちは!本日は事務局より先日の「こまつオルワ's」のみなさんの活動についてお伝えさせていただきます! 令和4年度の「図書館エディター養成講座」の修了生を対象に小松市図書館エディター「こまつオルワ's」を結成しました。 令和5年5月20日(土曜日)に第1回企画会議を開催。 前半は、これからこのメンバーでどのような活動を行っていきたいかなどについて、メンバーと対話を通じて考えました。 人と本、人と小松市のモノや場所とつなげるために「好きな作家や本についての座談会の開催」「