マガジンのカバー画像

図書館エディター「こまつオルワ's」

22
市民有志が2023年に結成した、小松市図書館エディター「こまつオルワ's」。活動の様子やエディターのみなさんが書かれたコラムなどをお届けします!
運営しているクリエイター

#エディター

【P】Perfect/perhaps/Positive/

小松市市民大学の講座を毎年楽しみに受けてきた。 1年目は心理学の講座、2年目も同じく心理学の講座を受講した。 「ほぼ同じ内容ですよ」 と事務局の方に念を押されたが「大丈夫です!」と受けて正解だった。 やっぱり楽しかったからだ。 ただ夫は、アウトプットする気満々で帰って来る私の話を、毎度毎度聞かされて大変だったことだろう。 3年目は医療の講座。 毎回違う先生が担当され、皮膚ケアの話、出産年齢の都市と地方の捉え方の違いなど、大変興味深いお話を聞くことが出来た。 特に印象に残って

「こまつを綴る」をテーマに企画展示開催中!

2月1日(木)より、小松市立図書館本館にて、「図書館エディターこまつオルワ’s」さんによる企画展示を開催しています。 そもそも、「図書館エディターこまつオルワ’s」とは・・・ まずは「図書館エディター」について。 「エディター」には「編集する人」などといった意味があり、小松市の「ヒト・モノ・コト」に目を向け、地域コンテンツの編集・発信方法を学び、未来型図書館の企画運営を支える人のこと。小松市では、令和4年度より図書館エディター養成講座がスタート。本は「ヒト・モノ・コト」を

「こまつオルワ's」メンバーのご紹介

令和4年度の「図書館エディター養成講座」の修了生で結成した、小松市図書館エディター「こまつオルワ's」。 〈オルワ〉というのは小松の方言で〈いるよ〉という意味。「こまつオルワ's」には、未来型図書館が誰もがいても良い場所、多くの人たちが頻繁に足を運ぶ場所、大切な仲間と一緒に過ごしたい場所、そういった場所であってほしいという願いが込められています。 ともにステキな図書館づくりを行っていく「こまつオルワ's」のメンバーをご紹介します! つじかっちゃん読書感想文