小松市立図書館

石川県小松市で始まった、共創型【未来型図書館】プロジェクト。実現に向けた取り組みをどん…

小松市立図書館

石川県小松市で始まった、共創型【未来型図書館】プロジェクト。実現に向けた取り組みをどんどん発信していきます! ▶︎未来型図書館づくり推進チーム→https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/1009/index.html

マガジン

  • こまつ子ども司書クラブ「BOOKキッズ」

    小松市でスタートした「こども司書クラブ」の活動の紹介や、メンバーの子どもたちの記事をまとめました!

  • こまつ未来型図書館プロジェクト

    小松で現在進行形の【未来型図書館】に関する情報をピックアップしています。どんな図書館になるのか…わくわくの扉はこちら!

  • 図書館エディター「こまつオルワ's」

    市民有志が2023年に結成した、小松市図書館エディター「こまつオルワ's」。活動の様子やエディターのみなさんが書かれたコラムなどをお届けします!

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こまつ子ども司書クラブ「BOOKキッズ」

小松市でスタートした「こども司書クラブ」の活動の紹介や、メンバーの子どもたちの記事をまとめました!

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  • 11本

クラブの愛称が決定!本の福袋づくりにもチャレンジしました!

令和6年4月27日(土曜日)の活動は、前回のクラブ活動時に持ち越しとなっていたクラブの愛称決めと、本の福袋づくりを行いました。 クラブの愛称は、多数決の結果・・・ こまつ子ども司書クラブ『BOOKキッズ』に決定しました!! とてもシンプルで覚えやすい愛称ですね。 これからはこの愛称を大切にしながら、様々な活動に挑戦していきます! 愛称が決まった後は、本の福袋づくりに取り組みました。 一人ひとりが自分でテーマを決めて、どんな人にどんな本を読んでほしいかを考えながら福袋につ

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令和6年度も楽しく図書館づくりにチャレンジします!

令和6年3月23日(土曜日)の子ども司書クラブの活動は、令和6年度に行う1年間の活動計画を考えました。 このクラブでは、子ども司書のメンバーが魅力ある図書館づくりのためにできることや、挑戦してみたいことなどを自分たちで相談しながら活動計画を考えているのです! 令和5年度は、図書館の展示コーナーづくりやおすすめ本などを紹介するショート動画づくり、空とこども絵本館での読み聞かせ会、マスコットキャラクターづくり、岐阜市子ども司書のメンバーとの交流会、小学生ミニビブリオバトルへの

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みんな見にきてね!子ども司書による手作り展示コーナー

令和6年2月24日(土曜日)のクラブ活動は、図書館内にある子ども司書のコーナーづくり。 4グループに分かれて、作成した展示内容は・・・ ①1月に参加した中川ひろたかさんの講演会の感想 ②12月に新たに加入した第2期生のメンバー紹介 ③子ども司書のメンバーが考えたクイズ ④子ども司書が好きな本の紹介 です! 司書さんより、展示コーナーに掲示するお題は出されましたが、どういった内容にするか、記載する文章やイラストなどは子ども司書のメンバーが話し合いを通じて考えました。 こちら

絵本作家の中川ひろたかさん、ようこそ小松市へ!

令和6年1月27日(土曜日)に第一地区コミュニティセンターにて開催された「中川ひろたか氏講演会 ぼくの作った歌と絵本」に子ども司書クラブのメンバーが参加しました。 講演会の開始前には、子ども司書のメンバーのもとにお越しくださり、一緒に記念撮影にも応じてくださいました! 中川ひろたか先生は、保育士として5年間勤務されたあと、バンド「トラや帽子店」を結成されました。こどものうた・あそび歌などの作詞・作曲を手掛けられ、その数は約2700曲!代表曲には『みんなともだち』『おーいか

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こまつ未来型図書館プロジェクト

小松で現在進行形の【未来型図書館】に関する情報をピックアップしています。どんな図書館になるのか…わくわくの扉はこちら!

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第5回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催!

令和6年2月4日(日)に第5回こまつリビングラボを市役所にて開催。 今回も、60名を超える多くの方々にご参加いただきました! 今年度最終回となる第5回は、これまで様々なワークショップ(未来型図書館の機能・サービスの具体化・ゾーニング図の作成・まちとの回遊性方策の検討など)を開催してきましたが、一旦ここで立ち止まり、これからのリビングラボのあり方やリビングラボを通じたまちづくりについて、市民の皆さんと考えるため「リビングラボの小松モデルを考えよう!」をテーマに開催しました。

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リビングラボの日本モデル

2024年2月4日日曜日、こまつリビングラボ第五回:リビングラボのこまつモデルを考える、が開催された。 私は、「北欧の事例を交えたリビングラボの役割」という題目で30分ほどお話しさせてもらい、その後、青山学院大学教授の野末先生のファシリテーションで、90分程度の宮橋小松市長とのトークセッションを実施した。以前にも、なぜ小松市のリビングラボが面白いのか、素晴らしいのかということをお話ししたが(こちら:地方自治体でリビングラボ:石川県小松市)、今回のリビングラボワークショップで

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第4回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催!

令和5年12月10日(日曜日)に第4回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催しました。 今回も子どもから大人まで約60名のみなさんにご参加いただきました。 リピーターの方に加え、毎回初参加の方も多くいらっしゃいます! 冒頭にコーディネーターの青山学院大学教授の野末俊比古先生にご挨拶いただいた後、先日11月に発表した「未来型図書館の整備に向けた基本的な考え方について」事務局より説明を行いました。 説明資料については下記市ホームページよりご覧いただけます! ht

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富山市の「共創によるまちづくり」について学びました!

令和5年11月25日(土曜日)に、未来共創拠点施設 Sketch Lab (スケッチラボ)に視察に行きました。スケッチラボは、共創のためのオープンイノベーション施設として、令和2年9月にオープン。今回、こまつリビングラボに参加されている市民の方と市の事務局のメンバー19名で伺いました。 富山市は人口約40万人の都市であり、コンパクトシティ政策に先駆的に取り組んできた自治体としても有名。今回、取組み状況等について伺った「未来共創推進事業」については、未来共創の観点から分野横断

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図書館エディター「こまつオルワ's」

市民有志が2023年に結成した、小松市図書館エディター「こまつオルワ's」。活動の様子やエディターのみなさんが書かれたコラムなどをお届けします!

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「こまつを綴る」をテーマに企画展示開催中!

2月1日(木)より、小松市立図書館本館にて、「図書館エディターこまつオルワ’s」さんによる企画展示を開催しています。 そもそも、「図書館エディターこまつオルワ’s」とは・・・ まずは「図書館エディター」について。 「エディター」には「編集する人」などといった意味があり、小松市の「ヒト・モノ・コト」に目を向け、地域コンテンツの編集・発信方法を学び、未来型図書館の企画運営を支える人のこと。小松市では、令和4年度より図書館エディター養成講座がスタート。本は「ヒト・モノ・コト」を

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「水辺+Ring(輪)=ミズベリング との出会い」

こまつ図書館エディター講座を受けてから、まちの景色に関心を持つようになった。 「新たな図書館が建てられたら、人の流れが増えて活気はもっと良くなるだろうか?」、「回遊性を高めるために道を広くしたほうが良いのではないか?」といった思いが頭に浮かんでくる。 小松市で生まれ、小松市で育ちながらも、これまでは自分の住む「まち」について考えることは少なかった。 だが年を重ねるうちに、子供が大きくなっても、幸せに暮らせるまちであるために、今の自分に出来ることがあればやっておきたい、という

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「博物館館長の生い立ちとおすすめ本は?」  

小松市立博物館は昭和33年に開館して、現在の建物に移転したのは昭和45年です。移転当時、1階は市民ホール(市民の憩いの場)、2階は博物館、3階は図書館でした。昭和56年に現在の小松市立図書館が完成し、2階と3階が博物館になりました。平成7年に1階が市民ギャラリールフレに改装されました。 常設展示では、小松城や北前船、九谷焼などの人文資料や、植物化石などの自然科学資料を展示しています。また、平成28年に「『珠玉と歩む物語』小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~」が日本遺産に

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「まさに人生は、縁尋機妙多逢聖因ですね♪」

こまつオルワ’sのアポロです。 本日は、芦城公園入口の道を挟んだ向かいにて事務機文具店を営んでおられる“つじジムキ”代表の辻 美惠子さんに、私達が計画から携わっている未来型図書館に関してどのような思いを持っているか伺ってみました。 つじジムキの店主:辻 美惠子さん 寅年 小さい頃から本が好きで、辻さんのお姉さん曰く、ちょっと暗い所でお気に入りの本を繰り返し読み耽るほど本が大好きな子どもだったそうで、「ま~った、そんな暗い所で本読んどったら、いかんよ!」。と、言われた記憶があ

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