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こまつ未来型図書館プロジェクト

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小松で現在進行形の【未来型図書館】に関する情報をピックアップしています。どんな図書館になるのか…わくわくの扉はこちら!
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#未来型図書館

令和6年度第3回リビングラボのテーマは「未来型図書館を建築しよう!」

令和6年10月5日(土曜日)に今年度第3回目となるリビングラボを開催。今回も約80名というたくさんの方々にご参加いただき、前回に続いて市民の方と公立小松大学の学生が司会を務めてくださいました! お二人の自己紹介の後、宮橋市長より、「毎回多くの皆さんにご参加いただき、楽しく対話ができていることを嬉しく思っている。これまで「未来型図書館」と名付けて取り組みを進めてきたが、前回のリビングラボでは、図書館や博物館がそれぞれに役割はあるにせよ、これから整備する未来型図書館はそれらを超

令和6年度第2回こまつリビングラボのテーマは「プロデューサーになってみよう!」

令和6年9月8日(日)に令和6年度第2回こまつリビングラボを開催。今回も70名を超える方々にご参加いただきました。 参加者のうち、およそ3分の1の方々が初参加であり、継続的に参加してくださっている方もいれば、初参加の方も毎回たくさんいらっしゃいます。みなさん、いつも本当にありがとうございます! そして、今回の司会も市民の方と大学生が務めてくれました! リビングラボの冒頭にはコーディネーターを務めていただいている青山学院大学の野末俊比古教授より「今回は、未来型図書館を構成

令和6年度 第1回「こまつリビングラボ」がスタート!テーマは「ライブラリーテーマを考えよう!」

令和6年8月4日(日)に、令和6年度の第1回「こまつリビングラボ」を開催しました。小松市では、令和5年度よりリビングラボに取り組んでいます。 今回は、子どもから大人まで80名を超える過去最高の参加者数・・・! これまでは、会場の準備や受付に公立小松大学の学生の皆さんにご協力いただいており、今回からは、司会も市民の方に務めていただきます! 記念すべき第1回目は、子ども司書としても活躍中の小学6年生の伊藤梨奈さんです! 冒頭には、宮橋市長よりご挨拶をいただきました。 「今

第5回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催!

令和6年2月4日(日)に第5回こまつリビングラボを市役所にて開催。 今回も、60名を超える多くの方々にご参加いただきました! 今年度最終回となる第5回は、これまで様々なワークショップ(未来型図書館の機能・サービスの具体化・ゾーニング図の作成・まちとの回遊性方策の検討など)を開催してきましたが、一旦ここで立ち止まり、これからのリビングラボのあり方やリビングラボを通じたまちづくりについて、市民の皆さんと考えるため「リビングラボの小松モデルを考えよう!」をテーマに開催しました。

第4回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催!

令和5年12月10日(日曜日)に第4回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催しました。 今回も子どもから大人まで約60名のみなさんにご参加いただきました。 リピーターの方に加え、毎回初参加の方も多くいらっしゃいます! 冒頭にコーディネーターの青山学院大学教授の野末俊比古先生にご挨拶いただいた後、先日11月に発表した「未来型図書館の整備に向けた基本的な考え方について」事務局より説明を行いました。 説明資料については下記市ホームページよりご覧いただけます! ht

富山市の「共創によるまちづくり」について学びました!

令和5年11月25日(土曜日)に、未来共創拠点施設 Sketch Lab (スケッチラボ)に視察に行きました。スケッチラボは、共創のためのオープンイノベーション施設として、令和2年9月にオープン。今回、こまつリビングラボに参加されている市民の方と市の事務局のメンバー19名で伺いました。 富山市は人口約40万人の都市であり、コンパクトシティ政策に先駆的に取り組んできた自治体としても有名。今回、取組み状況等について伺った「未来共創推進事業」については、未来共創の観点から分野横断

第3回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催!

令和5年9月30日(土曜日)に第3回こまつリビングを開催しました。 今回も子どもから大人まで幅広い年齢層、職種のみなさんに参加いただきました。 冒頭には、宮橋市長とコーディネーターを務めていただいている青山学院大学教授の野末俊比古先生よりご挨拶いただきました。 また、リビングラボの「グラフィックレコーディング」の作成にご協力いただいている建部様にもご挨拶いただきました。 ※「グラフィックレコーディング」とは・・・ 対話の内容をリアルタイムで聞き取りながら情報を整理し、手

第2回「未来型図書館を共に創る!こまつリビングラボ」を開催!

8月20日(日曜日)に小松市役所にて第2回こまつリビングラボを開催しました。第1回に続いて、子どもから大人まで約60名のみなさんにご参加いただきました。 開会にあたり、宮橋市長よりご挨拶を・・・と思いきや、宮橋市長は産学官連携事業のためアメリカのシリコンバレーにいらっしゃるとのこと!今回はなんと、第2回の実証実験にご協力いただいたNTTコミュニケーション㈱様の「自律走行型パーソナルロボットtemi」にてご登場いただき、ご挨拶いただきました! temiでの登場に会場内からは

未来型図書館を共に創る!「こまつリビングラボ」がスタートしました!

 令和4年度に開催した市民ワークショップ「つながるミーティング」を通じて、昨年度は「基本構想」を策定。市民のみなさんとの「対話」を通じて、未来型図書館のビジョン・コンセプトや必要と考えられる機能・サービスなどを基本構想に描きました。  令和5年度からは、市民ワークショップを発展させた新たな対話と活動の場「こまつリビングラボ」がスタート。リビングラボでは、様々なアイデアなどを出して終わり、ではなく、それらを「実験・実践してみる」という視点も大切に進めていきます。今年度は、実証

小松市の【未来型図書館】って?

はじめまして。日本のちょうど真ん中にある石川県小松市の「未来型図書館づくり推進チーム」です。この春から、小松市役所の4階に場所を移しました。【未来型図書館】の実現に向け、チームメンバーもワクワク!ミーティングにも熱が入っています。 noteを始めたわけ小松市では〈共創型〉で〈わくわくする〉【未来型図書館】を作るべく、2021年度にプロジェクトを始動しました。 どんな図書館になるのか、いつできるのか。実はまだわかりません。そのあたりも全ていろんな方との対話を通して考えていこ