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クラブの愛称が決定!本の福袋づくりにもチャレンジしました!

令和6年4月27日(土曜日)の活動は、前回のクラブ活動時に持ち越しとなっていたクラブの愛称決めと、本の福袋づくりを行いました。

クラブの愛称は、多数決の結果・・・
こまつ子ども司書クラブ『BOOKキッズ』に決定しました!!

子ども司書のメンバーが考えた愛称候補

とてもシンプルで覚えやすい愛称ですね。
これからはこの愛称を大切にしながら、様々な活動に挑戦していきます!

愛称が決まった後は、本の福袋づくりに取り組みました。
一人ひとりが自分でテーマを決めて、どんな人にどんな本を読んでほしいかを考えながら福袋につめる本を選びました。

本を選ぶのも真剣です
この日もたくさんのメンバーが参加。
みんな黙々と作業を進めています。
紙袋に貼るメッセージを作成中。
どんなテーマの本が入っているのかなどの
コメントを記載しながら仕上げます。

「お菓子づくりに挑戦してみたい人向けに」
「新幹線が開業したこともあり、乗り物がテーマ!」
「最近の異常気象などの問題を考えるきっかけになるような天気にちなんだ本を!」
と、思い思いに手にとってくれる人を想像しながら一生懸命取り組みました。

完成した福袋がこちら!
可愛らしいイラストも一緒に。

福袋が完成した後は、福袋コーナーを準備しました。
コーナーのセッティングも子ども司書のメンバーが行いました。

コーナー準備の様子

そして、完成したコーナーがこちら!

福袋がたくさん並ぶとインパクトがありますね。
様々なテーマがあってワクワクします!

そして、このクラブ活動から1週間後。
図書館を覗いてみると・・・

なんと!残り1個になっていました!すごい人気のようです!
司書さんに聞いてみると、コーナーを設置してからすぐに次々と借りていかれたそう。

ずらりと並んでいた福袋もあっという間に残り1つに

福袋を手に取られた方は、普段自分が手に取らないような本との出会いがあったのではないでしょうか。
中にどんな本が入っているのかわからないとドキドキ・ワクワクしますね!

子ども司書は「本と人を結ぶリーダー」。
今後もみなさんに様々な本との出会いをお届けしていきます!

これからも「BOOKキッズ」の活動を応援してくださいね。