見出し画像

「こまつオルワ's」メンバーのご紹介

令和4年度の「図書館エディター養成講座」の修了生で結成した、小松市図書館エディター「こまつオルワ's」。

〈オルワ〉というのは小松の方言で〈いるよ〉という意味。「こまつオルワ's」には、未来型図書館が誰もがいても良い場所、多くの人たちが頻繁に足を運ぶ場所、大切な仲間と一緒に過ごしたい場所、そういった場所であってほしいという願いが込められています。

ともにステキな図書館づくりを行っていく「こまつオルワ's」のメンバーをご紹介します!



つじかっちゃん

読書感想文の宿題が出ると嬉しくなる子供でした。しかし気づくと2児の父親となり、日常に忙殺されて、「感じる・考える・伝える」とは無縁の日々を過ごして来ました。
今般、図書館エディターの受講をきっかけに、もっと丁寧に目の前の出来事に向き合い、少しずつですが、約50年住んでいる小松市の大好きなことについて、文章で伝えていきたいです。


tsuchida

小松市出身。小学生の頃から図書室が好きで毎日のように本を借りていました。高校生の時に学校の図書室で初めて出会い、知った司書という職業と存在。その司書さんとの出会いが私の図書館好きを加速させました。影響をもろに受け、図書館司書免許取得。図書館の静かな雰囲気、本のインクのにおいが好きです。


たまき麻紀

色んな自分がいる中で、歴史上の人物や史跡、名勝、芸術品・絵画・美術品に興味津々、永らく居させて頂いてる小松市で、とりわけ、国府の総社である石部神社⛩️や 実像の平清盛に見染められた白拍子・仏御前が大のお気に入り✨  全国の総社巡りを自分のライフワークにと思ってます🥹


mf

結婚をきっかけに小松市に暮らして早20年。
農家の夫、高校生の娘と暮らす、運動不足の会社員です。
本好きで図書館好きなので、図書館エディター講座に参加しました。
大好きな図書館がさらに居心地のいい場所になるように、みなさんと活動できたらと思います。


こまり

昔話などのお話が好きで、読み聞かせのボランティア活動を紙芝居中心にやっています。子どもたちやお年寄りとお話の世界を共有できた時は、何とも言えない充足感を味わいます。ドキドキ・ワクワクすること大好きで、料理やお菓子作り、民俗学や人文科学なども興味あります。




「こまつオルワ's」のみなさんと企画会議などを重ね、ステキな図書館づくりを共に進めていくことになっています。
他のメンバーもこちらのページで少しずつご紹介します!お楽しみに〜!

この記事が参加している募集